原chan BLOG / チャンピオンアウトレットセール
”チャンピオン記念アウトレットセール”はとても盛況のうち終了いたしました。
おかげさまで天候にも恵まれ、東は福島、西は熊本という大変遠方からも来て頂き
大変楽しいイベントが出来ました。延べ人数300名弱の方が来てくれました。
普段、工場で機械とか鉄を相手に真剣勝負をしているスタッフ達が、慣れない
接客をする事になり、オープン当初は接客にシロドモロドで苦しんでいたのですが、
お客さんが気楽に楽しく声をかけてくれるので、最後はすっかり営業マンの顔に
なっていました。このようなイベントには、必ず超マニアックなお客さんが来て
いろいろな部品の質問をしてきます。現役の車両であれば答えられるのですが、
古い廃盤車両に関する質問は、車両と同じで廃盤になっている私の所に来るん
ですが、質問内容も「この年式からここまではこのパーツは適合するが、この年式は
適合可能か?」私にそんなマニアックな質問されても分かるわけが
ないじゃあないですか。私はもっと詳しい常連さんを摑まえ、マニアックなお客さんの
ところへ行き、常連さんがあたかも”社員”になったように懇切丁寧に説明してくれます。
説明が終わると売込みまでしてくれて、おかげさまで私の出番がなくなり、他の
困っているお客さんがいないかフラフラしていると、
あるお客さんから「私がサボっている」と、会計担当をしている女性のMさんに
訴えるんです。
それと、お客さんから「どうしてもこの品物が欲しいのだが、お金が足りないので
押さえておいてくれないか?」と相談を受けていると、やはりなんか悪巧みしている
らしいとチクリを入れるんです。
また私は、お客さんの情熱に負けて、安くしてしまうと横で見ていて、やはり先程
同様「Mさん相談だが安くしすぎているから、休み明け月曜日に始末書を書かせた
方がいいよ」と言った後、ニヤリと笑い、「これがほんとの報連相」と言い、その場を
去っていきました。
お客さんの○○君、さすが私の弟子だけあってジョークが上達してきたね。
報連相でまとめたのはうまかったよ。また、最後の始末書の件だがあれは
今年夏のオークション時私が使ったネタだよね。自分で考えないとだめよ。
私は○○君に後日電話し、「君のおかげであれだけ働いたのに私の評価は
ゼロだった。君のジョークはブラックなんだよ。冗談も程々にしてくれないと、
もう師弟関係はないよ。」と厳しい声で伝えると、○○君は平身低頭(見てないけど)
蚊のなくような声で「ごめんなさい」と謝ったので、私はすかさず「ウソだよハッハッハッ
これが師匠の実力だよ」と電話をきりました。
と言うような人達が多数来場してくれて、とても楽しいセールでした。
今回はお客さんの情熱に負けてしまい、かなり甘柿になってしまいましたが
次回開催時は絶対にシブちんになりますよ。
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