オランダGP最終日決勝-難しいコンディションの中両ライダー共に完走-QMMFプレスリリース
QMMFレーシングチームのライダー、マーシェル・アルナイミとリッキー
カルドソは、ウェットコンディションの中行われたオランダGPで、転倒
を避けレースを完走し、チェッカーフラッグを受ける、と言う重要な目標
を達成した。
アッセンにある全長4.5kmのサーキットは、午前中の雨で水浸しになり、
Moto2レースは”WET宣言”が提示された。その後、霧のような雨も止
み、24周のレースの間にコースが乾きだし、多くのライダー達がレイン
タイヤに大きな負担をかけることとなった。
このサーキットでのレースは初めてのリッキー・カルドソは、スタートに
失敗し、まずは29番手あたりから前方のグループに挑み、19位での
フィニッシュ。
チームメイトのマーシェル・アルナイミは、14台もの転倒があった難し
く危険なレースコンディションの中、グリップを失ったレインタイヤに苦
戦しながらも確実に最後まで走りきる事を意識し、25位でレースを終
えた。
チームコーディネーターのルイス・ソラノは、「リッキーは少し運が悪か
った部分もあるだろう。スタートに失敗し、良い位置でラインを取って
いく事が出来ず、また、この様な滑りやすいコンディションで前のライ
ダー達を抜いていくのは非常に難しい。しかし19位という結果にはまあ
満足してもいい。マーシェルはマシンの感触が改善できず、やはりウ
ェットコンディションでの経験がもっと必要だ。終盤には周回遅れにな
ってしまったが、これだけ転倒が多かった日に完走できたのはチーム
にとっては良い結果だ。」と述べた。
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マーシェル・アルナイミ – 25位
「今日の様な天候の中でのレースは非常に難しかった。リアの感触
に違和感があり、特に右周りのコーナーではブレて安定しなかった。
レインタイヤが磨耗していたのは分かっていたが、何が原因だった
のかは分からない。レースを完走出来た事は嬉しいが、結果も出
して行きたい。今週末もチームに感謝したいし、次のムジェロでも
全力を尽くすよ。」
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リッキー・カルドソ – 19位
「予選で良いタイムを出せず、レースでそれを挽回できなかった。
他の多くのレースでも同じだった様に、今回も同じパターンだった。
現実的に、レースで上位を狙うには、まずフリー走行からもっと速く
力強い走りが必要となる。今日はスタートも良かったとは言えず、
序盤から後方グループにとどまっていた時点で、実力をすべて出し
切れたレースではなかったと言える。このようなコンディションの中で
は転倒のリスクを負わず、経験と走行距離を積みレースを完走して、
同じような天候に見舞われても対応できるようにしたかった。」
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