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2011年11月

2011年11月22日 (火)

ワイン・ガードナーとモリワキエンジニアリング、30年越しにタッグを組む

1981年、モリワキエンジニアリングの支援と援助と共に、ワイン・ガードナーのインターナショナルキャリアがスタートした。そしてその30年後、この有名なガードナーとモリワキのタッグが更なる歴史的パートナーシップを固めることとなる。

チームガードナーレーシングは、息子達のレースキャリアのためにスペインのバルセロナに拠点を移し、ヨーロッパでは唯一のモリワキエンジニアリングオフィシャルファクトリーチームに指名された。

13歳のレミー・ガードナーはスペイン選手権(CEV Buckler)に参戦し、経験豊富な父の下、モリワキのMD250GP3Moriwaki Dream 250cc GP3)の新たなMotoGPカテゴリーへ向けての開発を手伝う。 11歳のルカ・ガードナーもMD250HPre GP)でトレーニングを積み、今年後半にはMeiterranean Championshipへの参戦を予定している。レミーはロードレースデビューを果たした今年、MD250Hを駆り、Meiterranean Championshipで総合2位を獲得した。

森脇護:「ガードナーとモリワキが次の世代で再び共に戦う時が来た。ワインとまた共にレースが出来る事、今度はレミーとルカと共に取り組める事をとても楽しみにしている。この2家族で更なる歴史を作り上げていく事を望んでいる。今、新しいMoto2Moto3のルールでシャーシメーカーがグランプリに参戦できるようになったことで、共に頂点を目指す事ができる。」

ワイン・ガードナー:「これはRemyLucaにとって素晴らしく、そしてタイムリーなチャンスだが、それ以上に、私とモリワキファミリーとの間には深く重要な歴史がある。護が、私達がMoto3シャーシ開発を助ける事が出来ると信じてくれている事をとても光栄に思っている。レミーはエンジニア達に堅実で効果的なフィードバックする能力があるし、私の指導とモリワキの膨大な知識が合わさることで大きな力となり、頭角を現すだろう。」

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森脇護は、1980年、オーストラリアでスカウトをしている際に、Sandownで行われた1980 Swan Seriesでワインを見出す。そして彼は19812月、米国のデイトナでワインをお披露目し、UK SuperbikeF1 Championshipsでモリワキのファクトリーライダーとしてフルシーズンのレース参戦に望んだ。翌年ワインはHonda Britainと契約を結び、後は歴史の記すとおり。

チームガードナーレーシングは2012年のスポンサー契約について最終調整段階に入っており、数ヶ月の間に詳細を発表する予定だ。

Mamoru_moriwaki_wayne_gardner_198_2  Namiko_moriwaki_remy_gardner_1998_2 Team_moriwaki_1981_moriwaki_facto_2 Moriwaki_gardner_8hour_machine_2

詳細情報やWayneRemyへのインタビューや写真の依頼などは、

Toni Gardner Email: toni.c.gardner@gmail.com 電話: +610414-5742-228)まで。


2011年11月15日 (火)

原chan BLOG / キャンプ場

キャンプ場に来てから、4輪チームも無事到着し早速設営に取り掛かりました。

各自手馴れたもので直ぐ終わり、早速晩御飯のおかずを獲る為、一斉に海に入り

好きなポイントに泳いでいきました。

私はゴムボートを漕ぎ、社長の向かうポイント付近まで行き船上で待機です。

社長は水中眼鏡に、シュノーケルとモリを持ち手招きで、もう少し近くまでボートを

寄せるように指示すると潜っていきました。

潜水時間は実際1分位らしいのですが、私の感覚では潜ってから5分から6分に

感じるくらい長く感じます。

大丈夫かな?と心配するくらい潜っていた社長が、やっと水面に出てきて

私の乗っているボートにポィット放り投げてきました。

飛び跳ねている魚を見ると石鯛ではないですか。

「ヤッホー、先ずはこれで酒の肴は確保できた」と喜んでいると、社長は

「少し小さかったかな?」と言い残し再び潜っていきました。

期待して待っていると、今度は蛸を獲ってきました。

蛸は気持ち悪く動いて、私の乗っているゴムボートの中を動き回り、私の

ふくらはぎに乗ってきたので、蛸をつかんで引き離そうとしたら、メリメリという

音がして離れたが、ふくらはぎには吸盤が4個ぐらい残っていた。

私がそんな格闘をしている時でも、社長は順調に獲物をゲットして次々と

ボートの中に放り込んできます。私は、鵜匠になった気分になり、もし私が鵜匠

だったら鵜は今潜っている○△×かな?と、心の中で思い一人ニヤニヤしていると

社長が水面に上がって来て手招きするので、今思っていたことがばれたかな?

と少し焦りながらボートを寄せると、社長はK君とH君を呼ぶようにと言い、

また潜っていきました。近くでサザエを拾っていたK君とH君が来ると、3人は立ち

泳ぎをしながら何か打合せをして一斉に潜っていきました。

何だろうと水面を見ていると、3人がかりで獲物をもって上がってきました。

何と巨大なエイでした。ゴムボートに乗せられると、気持ち悪く怖いから

K君とH君に岸まで泳いで持って行ってもらいました。

キャンプ地に戻ると料理に取り掛かるわけですが、女性軍団はご飯と魚の

味噌汁を作り、エイのバラシは新人の仕事です。

問題の酒の肴は、社長がテキパキと石鯛の刺身を作っているので問題なし。

蛸は塩で揉んでぬめりを取り、刺身と茹蛸にしています。

私はFX400マフラーのテストレポートを書き終え、程よく冷えたビールを取り出し

行儀良く肴を待っていると次々と出てきました。

皆はエイを口にして、鶏肉みたいで美味しいと言いながらパクパク食べています。

私は不気味で、あんな恐ろしいエイを何の根拠も板前経験も無い素人が

さばいた物なんか食べられる訳無いじゃあないですか。

しかし、問題はエイに手を付ける事が出来ない私を見ていたS君は

酔って真っ赤な顔を私に向けて「根性なし」とか「臆病者」とか罵るので

仕方なく口元まで持って行き、食べるふりをして後ろに放り投げました。

S君は酔っているので、食べたふりをして後ろに放り投げている事には

気がつかず「美味しかった?」と聞くので「意外に美味しかった。

鶏肉みたいな感じだね?」と言うと、S君は満足げに缶ビールを口元に

持って行きました。私は積極的にエイの皿に箸を伸ばし、口元まで持っていっては

後ろに放り投げていました。お腹も満たされ、程よく酔った男性達はお決まりの

儀式を始めるのです。一日も早く、先輩に追いつき追い越せと夢を見ている連中と、

先輩としての威厳を示さなければならない集団と二手に分かれ、先ず後輩が

根拠の無い自分勝手な技術論を語り始め、それに先輩が答えると言う図式です。

始めは丁寧に答えているのですが、酔う程に全員入り乱れ口角泡を飛ばし、

時には手が出るのでは?と思うほど熱くなり始め、終焉が近くなると言語明良

意味不明みたいな話になって行くのです。それを見届けた女性達は、宴会の

終わりに近づいた事を察知し、せっせと片付けを始めるのが恒例です。

女性は民宿で泊り、男性はテントで一泊します。

酔っ払った連中は、理想と現実が区別つかない話を好き勝手にしゃべりながら

横になり眠っていきました。私も横になり、今日のツーリングを思い浮かべながら

眠りました。朝騒がしいので目を覚ますと、私の寝ている後ろで昨晩と違い

元気一杯のN君とS君がブツブツ言っていました。目をこすりながら起きると、

「原さん汚ネー、結局エイを食べていなかったじゃーないか?」と言うので

「何を言っているんだ。ちゃんと食べるところを皆も見てたではないか」と言うと

「じゃあこれは何?」と指をさすので、目を向けた先には、エイの唐揚げから

蒲焼までそっくり捨ててあり、何も言い訳できなくなった私は、朝日が昇り始めた

ばかりのまだ肌寒い海に向かって思い切り飛び込みました。

しかしそんなことでは許してもらえる訳も無く、当然朝飯のおかずはエイしか

与えてもらえませんでした。


2011年11月10日 (木)

MORIWAKI NEWラインナップ / HONDA CB400SF REVO用 ZERO FULL EXHAUST

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好評を頂いている従来のφ115サイレンサーに加え
バリエーション違いという位置づけで、よりスリムな
φ100サイレンサーをラインナップに加えることで、
一層幅広いお客様のニーズにお応えできるよう開発させて頂きました。

色は陽極酸化処理を施した「ANO」タイプと、チタンの素地を生かした
「WT」をご用意。

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・品番         品名
 01810-L31H6-00 / 08CB400SF REVO ZERO SS ANO

 01810-L21H6-00 / 08CB400SF REVO ZERO SS WT

・定価 138,000円(税抜き)

・発売開始時期 2011年11月末

1.適合車種
  ホンダCB400SF/SB 2008型以降
  型式:EBL-NC42

2.使用素材
  パイプ=チタニウム
  サイレンサーカバー=チタニウム

3.音量
  近接排気音(90db)、加速騒音(80db)

4.製品重量
  純正品9.0kgに対し、本製品は4.8kg

現在予約受付中です。

詳細はモリワキ営業部までお問い合わせ下さい。

TEL 059-370-0090

PRODUCTS SITE
http://www.moriwaki.co.jp/product/ex.php?maker=HONDA&model=CB400SF H-V REVO


2011年11月 6日 (日)

2011 MotoGP 世界選手権シリーズ最終戦 GP GENERALI DE LA COMUNITAT VALENCIANA / レースレポート

最終戦を迎えたMotoGP、今大会はバレンシアGPのリカルド・トルモで行われる。
今大会では、5名のライダーがMD600を駆りレースを戦う。

レースウィークは初日より天候に恵まれず、
FP1はウエットからドライに変わっていく
難しいコンディション、FP2はレインとなった。
翌日のFP3でのMD600ユーザー上位は、Gresini Racing Moto2の高橋選手が5番手、
PIRRO選手が7番手とシングルポジションの位置につける。

午後から行われた予選は、ドライコンディションから始まったが
数周を終えた所で小雨が振り出し、タイムを出すのが難しい
状況となった。この予選では、序盤よりタイムを出していた
Gresini Racing Moto2が1-2となり、PIRRO選手が自身初となる
POLE POSITION、高橋選手が2番手で今季6回目のフロントローに並ぶ。
また、BALDOLINI選手が 18番手、AL NAIMI選手 37番手、
前大会で転倒し怪我を負ってしまったCARDUS選手の代役として
参戦しているAL MALKI選手は37番手となった。

決勝は、気温16度/路面温度11度。レース直前に小雨が
降り出す状況でスタートが切られる。
ホールショットは、セカンドグリットからスタートした
高橋選手が奪いレースが進み出す。
オープニングラップは、2番手 高橋選手、6番手 PIRRO選手、
22番手 BALDOLINI選手、35番手 AL NAIMI選手、38番手 AL MALKI選手の順でクリア。
そして、2周目のホームストレートで高橋選手がTOPに返り咲く。
チームメイトのPIRRO選手は、2周目には3番手、3周目には2番手と順位を上げ
Gresini Racingの1-2体制が形成される。
この後、高橋選手がPIRRO選手との差を広げ始め
独走体制を作っていたが、6周目に痛恨の転倒。
小雨が継続的に降っていた影響を受けたのかハイサイドを起こしてしまい、
残念ながらここでレースを終えてしまった。
代わりにPIRRO選手がTOPに立ち、レースを引っ張る形となる。
中盤では、2秒前後の差だったが、後半で更に大きく後ろを引き離し
6.150秒の差をつけ自身初優勝、そして今季初のMD600の優勝をもたらしてくれた。
また、BALDOLINI選手が中盤には15位まで順位を上げる力走を見せてくれたが
最終的に19位フィニッシュ。AL NAIMI選手 27位、AL MALKI選手 29位で完走を果した。

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Michele PIRRO選手 コメント

まずは勝つ事が出来、とてもうれしい。
今回のレースはスピリチュアルなレースだった。

トラック上では、ドライとウェットコンディションが入り混じり
非常に難しいレースだったので、とにかく集中して走った。
マルコが自分と共に走ってくれていたと思う。

チーム、家族、応援してくれた皆に感謝したい。

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MD600勢 予選リザルト

-- POLE POSITION
 TEAM / Gresini Racing Moto2
 RIDER / No.51 Michele PIRRO選手
  TIME /  1'37.067

-- 2番手
 TEAM / Gresini Racing Moto2
 RIDER / No.72 高橋 裕紀選手
  TIME /  1'37.076

--18番手
 TEAM / Desguaces La Torre G22
 RIDER / No.25 Alex BALDOLINI選手
  TIME /  1'39.293

--37番手
  TEAM / QMMF Racing Team
  RIDER / No.95 Mashel AL NAIMI選手
  TIME /  1'42.627

--37番手
  TEAM / QMMF Racing Team
  RIDER / No.96 Nasser Hasan AL MALKI選手
  TIME /  1'43.709

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MD600勢 決勝リザルト

--優勝
 TEAM / Gresini Racing Moto2
 RIDER / No.51 Michele PIRRO選手

--19位
 TEAM / Desguaces La Torre G22
 RIDER / No.25 Alex BALDOLINI選手

--27位
  TEAM / QMMF Racing Team
  RIDER / No.95 Mashel AL NAIMI選手

--29位
  TEAM / QMMF Racing Team
  RIDER / No.96 Nasser Hasan AL MALKI選手

Not Classified

 TEAM / Gresini Racing Moto2
 RIDER / No.72 高橋 裕紀選手

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World Championship Classification

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CONSTRUCTOR CHAMPIONSHIP

MORIWAKI MD600 RANKING  / 6th / 138point

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RIDER POINT RANKING

--  9位 /  No.51 Michele PIRRO選手  / 84point

-- 11位 /  No.72 高橋 裕紀選手      / 77point

-- 31位 /  No.88 Ricard CARDUS選手  /  2point

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おめでとう”Michele PIRRO選手”

そしてありがとう”Marco SIMONCELLI選手”

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MotoGP OFFICIAL WEBサイト
http://www.motogp.com
http://www.motogp.com/ja/Moto2

リザルト
http://www.motogp.com/ja/Results+Statistics


QMMF プレスリリース / QMMFレーシングチームのライダー、アルナイミとアルマルキ、難しいコンディションの中27位と29位でフィニッシュ

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QMMFレーシングチームのライダー、マーシェル・アルナイミとナサール・ハサン・アルマルキは、それぞれ27位と29位で今日のMoto2シーズン最終レースを終え、極めて難しいコンディションの中最良の結果が得られたと言える。「ドライ」宣言され、皆がスリックタイヤでスタートしたが、レースを中断するまでは行かないが断続的な細雨により、リカルド・トルモサーキットは濡れて滑りやすくなったため、非常に難しい状況となった。スムーズなライディングスタイルがレースを安全に終える鍵となった中、特に最後の6周は雨が強くなったが、カタール出身でドライの気温の高いコンディションに慣れているアルナイミとアルマルキはそれを見事に成し遂げ、完走を果たした。ポイント圏内には手が届かなかったが、いい形でシーズンを終え、来年さらに強くなって帰りたいという強い気持ちを持っている。

マーシェル・アルナイミ – 27位
「天候が何度も変わる不思議なレースだった。スタートが良く何人ものライダーを抜かしたが、グリップを失いまた抜かされてしまった。もう一度攻めていったが、特に路面が乾き始めてから何度もスライドしてしまった。また何人か捕らえたが、雨がまた降り出し、何回かハイサイドを起こしそうになったりもした。シーズン最終戦で、もっといい結果を狙って攻めて行きたかったが、とても難しかった。スポンサーであるQMMFにこのカテゴリーに参戦するチャンスを与えていただき感謝していると同時に、彼らが望むような結果が出せず申し訳ない気持ちだ。この場に立ち、経験を積み学ばせてもらっているにもかかわらず、Moto2クラス1年目から2年目へと大きな成長を見せた他のライダー達と比べ、自分はセッティングやライディングの面で、同じ様に成長する事ができなかった。力強くなりここへ戻り、いい結果を出す事が出来ると証明したい。」

ナサール・ハサン・アルマルキ – 29位
「転倒やアクシデントなくレースを終えることが出来て嬉しい。はじめは天候が良かったが、タイヤが温まってきた3周目あたりから雨が降り出してしまった。このようなコンディションでのレースは初めてで、とても難しかった。慣れない天候とバイクに苦戦したが、この日を忘れる事は無いだろう。来年への計画としては、ライダーとしてトレーニングを積み、成長する事だ。モーターサイクルレーサーとして5年目を終えた。これからスペインのMoto2チャンピオンシップなどで直面するだろうチャレンジにも、立ち向かえるように準備していきたい。運が味方すればグランプリで走行できればと思う。」


GRESINI プレスリリース / バレンシアGP 決勝 / ピロ、シモンチェリの力を借り、勝利を獲得

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人生の中で、時々言葉では説明できない事が起こる。今日のミケーレ・ピロのグランプリでの自身初勝利がそれにあたるだろう。感情を激しく突き動かしたこの勝利は、2週間前、この世を去った素晴らしきライダー、シモンチェリに捧げられた。この2週間極めて辛い時間を過ごしてきたファウスト・グレシーニにとっても、ささやかな慰めとなった。高橋裕紀は難しいコンディションの中、Team Gresini Moto2にとって最高の結果であっただろうワン・ツーフィニッシュを狙いトップを走行中に転倒してしまった。

ミケーレ・ピロ (1位)
「昨日ポールポジションを獲得した時から、とにかく今日はいい結果を出さなければならないと思っていた。レースは本当に難しいコンディションの中行われたが、自分はとにかく集中し続けようとしていた。あとはすべてマルコの力だと言えるよ。彼はレース中ずっと一緒に走ってくれて、毎周ごとに彼に離れないでくれとお願いしていたよ。27周が長く感じたし、1人で走るのは簡単ではなかった。この勝利を、誰よりも苦しんでいる彼の家族と、彼の彼女、そしてチームの皆に捧げる。難しい1年だったが、最後に勝利を収めることができてよかった。マレーシアGPの後、辛かったが、何とか皆でファウストにバレンシアに来る決断をしてもらった。マルコもそうして欲しいと願っていたはずだし、正しい決断だったと思う。レースが彼の人生だった。最高の形で彼を称え、彼のことを胸に刻み付ける事が出来た。」

高橋裕紀 (DNF)
「今日は本当に良いレースがしたかったが、転倒で全てが台無しになってしまった。転倒まではリラックスしてバイクにも乗れていたが、路面にコントロールを取られてしまった。チームとして素晴らしい結果を残せたと思うと残念だ。」

ファウスト・グレシーニ
「素晴らしい気持ちだ。私達にとって今のような気持ちは2回目だ。最初は、Sete Gibernauが加藤の死後に勝利した時、そして2回目が今日、ピロの勝利。この特別なレースを言葉で表現するのは難しい。心臓の鼓動がとても速く、落ち着かなければと思った。この2週間、とても辛かった。深い悲しみの中、このような結果を得られるとは・・・。強く心を打たれたよ。」


2011年11月 5日 (土)

GRESINI プレスリリース / バレンシアGP 予選 / ピロと高橋、トップ2でバレンシアのグリッド最前列に並ぶ

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何か特別な力が働いたのだろうか。ミケーレ・ピロが自身初のMoto2ポールポジションを獲得し、さらにチームメイトの高橋裕紀が2番手と続いた。Team Gresini Moto2のピットでは皆空を見上げ、Super Sicの不思議な力を感じた。2週間の辛い時間の後にやっと感じることができた喜びと共に、チームは明日のレースでさらに良い形でこの難しいシーズンの終わりを飾りたいと願っている。

ミケーレ・ピロ(1番手 – 1’37”076)
「私のバイクにあるマルコのイラストと58番のナンバーが確実に力になってくれた。彼が背中を押してくれていたと確信を持っているし、このポールポジションをマルコと、彼の家族に捧げたい。また、このポールポジションは、この12日間辛い気持ちを耐えてきたチームと、皆のものだ。セパンでもポールポジションには近かったが、今日のはもっと特別なものだ。明日も良い走りをしたい。」

高橋裕紀 (2番手 – 1’37”076)
「今日はコースに数周しか出られずにコンディションは非常に難しかった。チームが早い段階でラップタイムを出しに攻めていく決断をしたことが、この素晴らしい結果につながり、トップ2のスターティンググリッドを得る事ができた。チームの皆、モリワキ共に本当に嬉しい気持ちだし、そして、これは共に走ってくれたマルコのおかげだと言いたい。明日のレースでも再び今日のように走りたい。」

ファウスト・グレシーニ
「言うまでも無くチームにとって素晴らしい結果だ。マルコが力になってくれた。彼は、「君達はシーズンを通して遅すぎたよ。私が助けなければいけないね。」と言っていたのだろう。冗談は言えているが、私達は強い感情に包まれている。我々のライダー達にとっても更なるモチベーションとなった。」


QMMF プレスリリース / アルナイミ37番手、アルマルキ38番手:予選では雨で実力発揮できず

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QMMFレーシングチームのライダー、マーシェル・アルナイミとナサール・ハサン・アルマルキは、シーズン最終戦・バレンシアグランプリのフリー走行初日をいい形で終えたが、今日の予選ではその力強いパフォーマンスを再び見せることができなかった。Moto2カテゴリーのライダー達は、雨が降り出す前の約3周程のチャンスでベストタイムを出さなければならず、その後は雨が降り止まなかったため、それ以上のタイムを望むことはできなかった。アルナイミのファステストラップは2周目で、37番グリッドから、アルマルキは3周目に出したタイムで38番グリッドからのスタートとなった。

チームコーディネーターのルイス・ソラノは、「シーズン最後の予選は難しい天候のコンディションの中行われた。リッキーの代役のナサールにはトップレベルの結果は望んでいない。彼にはとにかくMoto2バイクでの走行距離と経験を積んで欲しいと思っていたので、グリッドポジションにはあまりこだわっていない。マーシェルは昨日11番手のタイムで驚かせてくれたが、今日のコンディションの中ではそのパフォーマンスを再びみせることができなかった。今のところ、皆にとって不慣れなコンディションの週末になっている。」 と述べた。

マーシェル・アルナイミ – 37番手 1’42”627
「今朝はバイクの感触があまり良くなかった。リアサスペンションのセッティングを固めに変えてタイムが上がると思っていたが、バランスが悪くなってしまった。結局予選走行ではセッティングを戻し、ソフトのリアタイヤにすると感触がまた良くなった。しかし攻めていく前に雨が降り出してしまい、そこから上のグリッドポジションを狙う事ができなかった。再び昨日の良い感触が戻った事は良かったが、このコースでは雨の方が自分に合っているように感じる。それでも明日のレースはドライである事を願うよ。」

ナサール・ハサン・アルマルキ – 38番手 1’43”709
「雨が降って良いコンディションではなかった。しかもコースは完全なウェットというわけではなく、なかなか多くを掴めないまま走り続けていた。ドライの状態での走行時間が多く得られなかったので、明日も雨が降って欲しい。ドライではまだ感触が良くないが、ウェットコンディションでのバイクの感触が非常に良いからね。」


2011年11月 4日 (金)

QMMF レースレポート / アルナイミ、フリー走行自己ベストの11番手、アルマルキ、カルドソの代走で素早い順応性を見せる

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QMMFレーシングチームのライダー、マーシェル・アルナイミが今朝のバレンシアグランプリ最初のフリー走行で11番手まで順位を上げ、シーズンベストのフリー走行順位を祝った。カタール・ドーハ出身の彼は今日のリカルド・トルモサーキットのような気温の低さと小雨のコンディションには慣れていないが、アルナイミはすぐにモリワキのマシンの感触を得、セッション後ガレージに戻った時には拍手を浴びた。

アルナイミが自身のファステストラップを刻んだ頃にはコース上のウエットパッチが乾いていたが、午後の走行中には雨が降り止まなかった。しかしそのおかげでチームは日曜日がレインコンディションだった場合に備えてのセッティングも試す事ができた。午後の雨でタイムが遅くなったため、初日終了時点でのアルナイミの順位は11位となった。

リッキー・カルドソがマレーシアで左手首を骨折した事により、シーズン最後のホームグランプリには参戦できなくなってしまった。ナサール・ハサン・アルマルキが代役で3度目の参戦を果たす。カタール、シルバーストーンでQMMFレーシングチームから参戦した彼は、ここバレンシアでの走行は初めてであるが、学ぶスピードも早く、33番手で初日を終えた。

チーム・コーディネーターのルイス・ソラノは、「今日はマーシェルが良いサプライズを見せてくれた。彼がもっと速くなれると我々は知っていたが、今彼がそれをシーズン最終戦で、しかもとても難しいコンディションの中示してくれた。ウェットコンディションでのこのコースはなかなかグリップが得られないが、彼はスムーズなライディングをみせ、11番手で初日を終えた。彼が結果を残してシーズンを終えられればと思う。残念ながらリッキーはマレーシアでの転倒で参戦する事が出来ない。シーズン最終戦ということもあり、医師達が左腕の手術を避け、自然治癒力で治す事を勧めた。リッキーは日曜日にはここへ来てチームと彼のスポンサー達と共にシーズン最後のレースを現地で見る予定だ。」と述べた。

マーシェル・アルナイミ – 11番手 1’45”073
「コース上でのバイクの感触が良く、嬉しい気持ちだ。皆がいい形で取り組むことが出来、攻めて行くたびにラップタイムを縮める事が出来た。最初はバイクが安定しなかったが、ピットに戻って1つずつ、周回を重ねながら問題に取り組んだ。最終的にはタイムシート上でもいい位置に付ける事ができ、気持ちがいい。今まで雨の中いい感触で走れた事がなかったが、今日の2回目のフリー走行はウェットだったのに良かった。全体的に見て、いい形で初日を終える事が出来たので、明日につなげていければと思う。」

ナサール・ハサン・アルマルキ – 33番手 1’51”571
「リッキーの欠場は残念で、彼には早く良くなって欲しいと願っている。同時に、このバイクに乗って参戦できる3度目のチャンスをもらう事が出来て、嬉しいサプライズであった。前回のシルバーストーンでウェット、さらに今回のバレンシアでもウェットコンディションだ。2回目のフリー走行でこのトラックとコンディションでのマシンの特性を理解し始め、改善していく事ができた。このサーキットで走るのは初めてだが、皆がとにかく一生懸命私のことを助けてくれているので、もっと速く走行したいという強い気持ちで望んでいる。問題点を挙げれば、キャリアの中でも1000ccに乗る事が多く、600ccに乗り始めたのは今年からで経験不足という事だ。ライダー側から見て、もっともっと改善できる余地があると感じているよ。」


GRESINI プレスリリース / バレンシアGP – フリー走行 / シモンチェリのために走る

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Team Gresini Moto2のミケーレ・ピロと高橋裕紀のマシンの側面には「Race your life」のメッセージ。モーターサイクルレース史に永久に残る存在となったマルコ・シモンチェリを称賛する形で刻まれている。両ライダーはバレンシアでSuper Sicに捧げる走りをしたいと強く望んでおり、初日の今日はピロが8番手、高橋は13番手で、良いレースへのポテンシャルを示した。

ミケーレ・ピロ(8番手 – 1’52”905)
「トラックコンディションが安定せず、雨もあったので難しかったが、総合的に見てとても満足している。ペースに関してはもう一歩足りないと言ったところだが、いくつか小さな変更を加える事で対応できるはずだ。何点か解決すべき点もあるが、自信はあるよ。」

高橋裕紀(13番手 – 1’53”447)
「バイクのフィーリングにも満足しているし、日曜日には良いレースが出来る自身があるよ。今日は変更を加えるたびに良くなっていったので、このまま行けば結果が出せると思う。」

ファウスト・グレシーニ
「Moto2チームとしてSuper Sicを称える何かの1つとして、「Race your life」のグラフィックは素晴らしい。これにレースでの良い結果を加えてマルコに捧げる事が出来ればと思う。ピロも高橋も奮起して一生懸命取り組んでいるので、日曜日には全力を尽くしてくれるはずだ。」


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